ソフィー・ハッターとは

ありがとう、カルシファー

ハウル大好き！よかった！

カブ、ありがとう

どうかカルシファーが千年も生き、ハウルが心を取り戻しますように

お願い、おばあちゃん

ゴメンね、私グズだから。ハウルはずーっと待っててくれたのに。私をカルシファーの所へ連れて行って

歩くよ、ヒン歩くから。涙が止まらないの

ハウル！ カルシファー！私はソフィー、待ってて、私きっと行くから、未来で待ってて！

私、今ハウルの子供時代にいるんだ

ハウルの居場所を教えて

大変なことしちゃった、カルシファーに水をかけちゃった。ハウルが死んだらどうしよう

すごいわカルシファー、あなたは一流よ

昔から言うじゃない、一流は場所を選ばないって

あなたなら出来るわ、すごい力を持ってるもの

カルシファーお願い、あなたにしか出来ないの。ハウルの所へ行きたいの、お城動かして

あなた達に出来ないなら私がやってあげる

逃げましょう、戦ってはダメ

待って、ハウル。行ってはダメ、ここにいて

ハウル、ああ… ハウル

こんな時に何よ、そんな暇があるなら火事を消しなさい！

そう、家族よ

年寄りのいいとこは無くすものが少ないことね

私、ハウルの力になりたいの。私、キレイでもないし、掃除くらいしか出来ないから

怖い、小屋へ行ったらハウルがどこかへ行っちゃうような気がするの

不思議ね、私 前ここに来た気がするの。涙が出てきちゃった

わあ！ハウル ありがとう、夢みたい

おはようカブ、勇気を出さなくちゃね

サリマンが言ってたわ、ハウルは大切なものをあなたに渡したって

だって私 あなたを愛してるの！

私、あなたを助けたい。あなたにかけられた呪いを解きたいの

お言葉ですが、ハウルが何故ここへ来たがらないのか分かりました。ここは変です。招いておきながら年寄りに階段を上らせたり、変な部屋に連れ込んだり、まるで罠だわ。ハウルに心がないですって？確かにわがままで臆病で何を考えているかわからないわ、でもあの人はまっすぐよ自由に生きたいだけ。ハウルは来ません、魔王にもなりません、悪魔とのことはきっと自分で何とかします。私はそう信じます

それでも魔女なの？

あんた、頑張りなぁ

手を貸すほど、私は親切じゃないんでね

呪いの解き方でも思い出したの？

私にかけた呪いを解きなさいよ

年寄り犬に化けるなんて年寄りがどんなに大変なのか分かってるの？

絶対うまくいかないって気がしてきた

みんなのこと考えるのが王様でしょう？

はっきり言ってやればいいの、くだらない戦争はやめなさい。私は手伝えませんって

王様の話、断れないの？

あなたは優しいカカシね

こんなとこ もうイヤ！

ハウルなんか好きにすればいい、私なんて美しかったことなんか一度もないわ

動かないで！ 荒地の魔女の手下よ

私、海初めてなの、キレイね、キラキラしてて

こんなに穏やかな気持ちになれたの初めて

そうね、死神かもしれないわね

この国一番のキレイ好きな魔女さ

カブ頭のカブって言うの

あんたの魔法は一流ね、見直したわ

この城あんたが動かしてるの？

腹を立てたら元気が出たみたいね

私は掃除婦なの、掃除をするのが仕事なの

どいつもこいつも人をバカにして

荒地の魔女め、今度会ったら、ただじゃおかないからね

バカを言うんじゃないよ！私こそ荒地の魔女に…

教えることもたくさんありそうね

仕事はたくさんありそうね

言うこと聞かないと水をかけちゃうよ。それとも取り引きのことをハウルにバラそうか？

だって私 あなたを愛してるの！